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【オシャレ業界人の化粧ポーチの中身見せて!】vol.3 美容誌デスクの“お直し専用”ポーチMakeup & Cosmetics

夏に向けてカラダづくりを再開したライター野田です。

さて、今週の「オシャレ業界人の化粧ポーチの中身見せ」ですが…ターゲットをつかまえた先の編集部は入稿・校了中のため不夜城状態。
撮影が終わった衣装返却の準備に追われるスタイリストさん。手前は原稿と戦いながら仮眠するライターさんたち。そんな最中につかまえた今回のターゲット、某美容誌の偉い人から「今は美容誌を名乗れるようなコンディションじゃなくて読者の夢を壊しそうだから名前も顔も編集部も隠して」と脅されたので、本日の顔写真は仮の姿にさせてください。
第3回は某美容雑誌のデスク メリーさん
30代半ばの女性編集者です。この見た目の通り、穏やかなオーラを放っていて人から好かれる業界には珍しいタイプ。
まずポーチはこちら↓

「『シビラ』のポーチはいただきもの。私のイメージに合わせてちょっと和テイストなものを選んでくれた。鏡つきで便利」
そして全中身はこちら↓
あれ、意外とシンプルですね。
・「ベースメイク類、そしてビューラーやブラシなどかさばるものはすべて家とオフィスの両方に常備しているから持ち歩きコスメはかなり少なめ。校了シーズンなんて重い荷物ですらストレスのもとだから軽装がいい」とのこと。
・写真右上、なぜかまゆマスカラが2本。
「右の『ファシオ』のまゆマスカラ、もう空っぽなの。かなり気に入っていたのに全然売ってなくて。左の『KATE』のまゆマスカラを買ったけどブラシの液はけが悪いからきらいで、『ファシオ』のブラシを使って『KATE』を塗るという荒技。いいまゆマスカラがなくて困ってる」というこだわりよう。
・わりとプチプラコスメが多め。
「スキンケアとベースメイクにお金をかけるタイプなので。カラーものは飽きやすいし、チークやアイシャドウはドラッグストアコスメのほうが優秀なことも多いから」美容誌デスクだって庶民派です! 
そしてチェックポイントとして欠かせない生活感のあるアイテムを今回も発見。絆創膏にウェット綿棒に毛抜き。
「絆創膏はかばんの中とポーチの中に常備。あったら便利じゃない? 人が怪我したときにサッとあげられると素敵でしょ」という女子力もチラ見え。
雑誌やインスタグラムだとおしゃれさを重視してしまって、生活感のあるアイテムってなかったことにされがち。この連載ではその人らしさをレポートするためにも、何もかも包み隠さず実況していきます!
「私も登場したい!」という業界の方もお待ちしております。
それでは、また♡
writer:野田春香
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