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【服×メイクバランス vol.3】実録・私がこなれないのはメイクとのギャップがすごすぎたからだったFashion, Makeup & Cosmetics

学生時代、ギャル雑誌を読んで育ちました。

社会人になって出版社に就職、配属された編集部はギャル雑誌。

そんな流れで私のギャル雑誌愛読歴は長く、

10代から20代前半まで、ずっと109ブランドのお洋服を愛用。

が、気づけば私も30歳。大人っぽいキレイめカジュアルにシフトしたい!

という思いから、今年の春にギャル要素の残る服をゴミ袋6個分廃棄。

その分取り入れたのはシャツやらテーパードパンツやら、大人っぽさのキーアイテムになりそうなアイテムでした。それもすべてベーシックカラーで。

その結果、印象がガラッと変わったので「雰囲気変わったね」と言われるほどになったのですが、つい3日前に某編集部の方から「キレイめすぎる」と指摘されて、がーん。

ちなみに指摘された日の服装はこんな感じ↓

言われてみれば、その他の日もシャツが好きすぎてシャツばっかり着ている上に、パンツもキレイめ、靴もローファーかパンプス、バッグもカッチリめ……。

オフィス仕様の服が必要な環境にいたことのない私はキレイめの度合いがわからず、キレイを意識しすぎていたようです。

なのに髪は明るいし、メイクもオレンジ系でカジュアル。

[左から]

M•A•C スモールアイシャドウ パラディスコ(二重幅に入れる)

M•A•C パウダーブラッシュ メルバ

M•A•C リップスティック コイコーラル(デイリー使い用)

イヴ・サンローラン ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.14(服に色味がない日・夜用)

普段使いしているオレンジ系コスメ。

服とメイクがちぐはぐ!

“そりゃこなれないはずだわ”と、ようやく原因に気がついたのでした。

というわけで!

今後はカジュアルアイテムを取り入れていこう作戦。

そうすればメイクともバランスとれるよね?

改変後の本日のコーデです。


outer:beautiful people

parka:UNIQLOのメンズ

pants:STUNNING LURE

bag:INNUE

ダメだった日の服の色合いはそのままに手っ取り早くパーカーを使ってみました。

でもパンツはキレイめテーパードを合わせてカジュアルすぎないように調整。

(とはいえ地味っすね…シャツ腰巻きすればもっと良くなりそうと反省)

服のトーンが暗めなので、リップはイヴ・サンローランのオレンジに。


ビビッドな色なので、これをつけるときはチークなしでバランスをとっています。

そんなこんなで私のこなれ奮闘記第一弾でした。

今日もカジュアルなトップスを買い足したのでまた奮闘記、お届けします。

ファッションライターと言えども、オシャレに対する悩みはつきることなしです。

服装やメイクに関する感想、お待ちしてます!

それではまた♡

writer:Haruka Noda

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