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【美オタinUSA★Report vol.20】We ❤︎ London!Overseas Trend

少し前に、世界のファッション、メイクそしてロックミュージック、全てのジャンルの先駆者であったディビッド・ボウイ氏が亡くなったという、アメリカ特派員にとってはとてもショッキングなニュースがありました。

ツイッターで、SHISEIDO UK のアカウントがいち早くトリビュートツイートをしていたのは印象的だったなぁ……。




というわけで、記念すべき(?)USA★Report Vol.20 は、アメリカからですが ”We ❤︎ London!” です。




日本でもお馴染みで、アメリカでも人気がある London発のビューティー・ブランドと言えば、思いつくのは 正統派のJO MALONE (ジョーマローン)や、プチプラでロックなアティテュードのRIMMEL(リンメル)かな。




JO MALONE はアメリカでももちろん人気。シトラスやフローラル、ウッドなどの香りが漂う売場は、本当に気分を優雅にさせてくれますよね。通る度に立ち止まってしまいます。

さてさて、日本未上陸、アメリカで人気のブランドと言えば?一番人気はズバリ!
butter LONDON (バターロンドン)‼︎

ブランドコンセプトは、「私たちはロックンロールを信じ、ファッション・トレンドにマッチするシェイドを提供することで、あなたを第一線に立たせます」という自信に満ちたもの。
そのアティテュードが、パッケージにも表われていて、アメリカでも第一線で活躍する女性たちから支持されているんです。


instagram.com/butterlondon/





そして、butter LONDON と言えばネイルラッカーのファンがとにかく多い!



instagram.com/butterlondon/





最近は、新しく出たネイル・モイスタライザー(肌に合うヌードカラーで、ライトな仕上がりのシリーズ)が、「知的な女性を演出する」と雑誌などでも反響を呼んでいて、ロックで尖ったイメージから、正統派路線へもファンを広げている模様。



instagram.com/butterlondon/





さて、もうひとつロンドン発の人気者と言えば、Boots (ブーツ=イギリスのビューティーストアチェーン)のコスメは超有名ですが、Bootsのプライベート・ブランド ”No7 (ナンバーセブン)” ってご存知ですか?




via instagram.com/bootsbeautyusa/





こちらのスキンケア商品も大人気。
アメリカでは、ビューティーストアだけでなく、大手スーパーやドラッグストアチェーンでも扱われるほどで、どこでも手に入るので、もはや「プライベートブランド商品」とは呼べない展開。(笑)




そして商品、すごく良いです。私も現在、トナー(スキンローション)とCCクリームを長いこと愛用中♡



ちょっと高めなんですが、セラムとナイトクリームの評判がとても良いので、次に狙ってます。

以上、今週は気分がロンドンな(笑)アメリカ特派員がお届けしました。See you!
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