唇のpHによって色味が変色する「ティントリップ」や、カプサイシンを配合したディオールの「マキシマイザー」…など。

多様化するリップコスメのなかでも、デッサンみたいに使えて面白いのがリップクレヨン。

大人の遊び心たっぷりのクレヨンは、程よく固い。

唇の外枠をリップライナーの要領で囲んで色付けしたら、今度は内側をクレヨンで染めていく。

キャンパスにイラストを描くイメージで塗っていく。

サボってしまいがちな口角まで塗りこむのがポイント。

マットで発色豊かな仕上がり。

トロッとしたグロスを上から重ねてもヨシ。

リップクレヨン本来のマットな発色を楽しむもヨシ。

◉使ったもの：アディクション リップクレヨン005

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