Cosmetics Awards 2017 SS
by bi-ota members
豊かな泡立ちと、アヴェダらしいピュアな草花のアロマが香る頭皮用クレンザー。海藻エキスやラクトバチルス、タマヌオイルなど、独自の「スカルプクリーンコンプレックス」を配合し、シャンプー前に使用することで頭皮の汚れや皮脂を洗浄します。
女性用のスカルプ市場が過去最大の盛り上がりを見せ、各社から新商品が続々と発売されています。その中でも、テクスチャー、泡立ち、仕上がり、香り、容器の使いやすさなど、どこを取っても群を抜いて良かったのがアヴェダのクレンジング。週１、２回、いつものシャンプー前に取り入れるだけで、乾燥やフケ、ニオイなどを防ぎ、健康的な頭皮に。特に30代以降の女性には絶対に使ってほしい頼もしい逸品。
「しあわせ美肌をつくる」をコンセプトに誕生したジェルマスク。カレンデュラ花エキスやアロエベラ液汁などを配合したみずみずしいジェルが角質層にアプローチし、洗顔後5分間のマスクで、うるおいに満ちたなめらかな肌へと導きます。
キク科の植物、カレンデュラの花びらがたっぷり入ったジェル。ヨーロッパで古くから重宝されてきたハーブの一種で、肌トラブルを癒す効果が高く、兵士の傷治療にも用いられていたそう。蓋を開けるとさわやかな柑橘系の香りが広がり、ぷるぷるのテクスチャーを肌に乗せるのも楽しい。マスク後はキメがふっくら整い、肌が「幸せ」と言っているのが聞こえてきそう。基本は洗顔後すぐの使用となりますが、ヒリヒリ感のある人は薄く化粧水を塗ってからがおすすめ。
W使いしたいキッカのメスメリックライン。2015年下半期のベスコスを総ナメにした「リップラインスティック」の新色#09は、透け感のある赤みのローズカラー。「グロスオン」の新色#18シュリンプカクテルは、微細なラメが淡くきらめくオレンジ。今季は2つの新色を重ねることで、透明感、ヌケ感のあるリップメイクが完成。
唇にイキイキとした主張を取り戻したい。けれど濃い色を塗ってごまかしたくもない。そんな大人の女性に試してほしいキッカのリップ＆グロスのW使い。美しく仕上げるコツは、リップラインスティックで全体を描いたあと、中央部分にリップグロスをオンして馴染ませるだけ。やわらかな発色で色ムラを補正しながら、一気に垢抜けたヌケ感と透明感のある唇が完成します。
