★美容エディターゆりこの「アラサーの花道」vol.10 梅雨の時期には「香水未満」の香りをひとさじMakeup & Cosmetics
昼デートにはクレドポーのハンドクリーム×甘く優美な香り
ダイエットDAYはテラクオーレのスパイシーオイル×爽やか系
テラクオーレのオイルはジンジャーの香りのするダイエット用のマッサージオイル。
朝のシャワーのあと、脚や二の腕などきになる部分に塗り込んでケアしたらそれだけで、ほんのり香りがつきます。
ヒールの日にはシャネルのCHANCEを足首にほんの少し、ジャケットを羽織る日は襟元にキールズの香水を少し、パンツの日には耳の後ろにエレガンスお香水を少しだけつけます。
お部屋ではバニラの香りのNUXEオイル×エキゾチック濃厚系
リラックスしたいお部屋での時間は甘いバニラの香りに包まれます。
NUXEのオイルはバニラとどこかエキゾチックな花の香りでとても落ち着く香り。お風呂上がりのスキンケアとして全身にオイルスプレーして伸ばします。
そのあとは、気分に合わせて香水をひとふき(お部屋タイムのときは、ちょっと強めにレイヤードして楽しみます)。エキゾチックなDIORのジャドールや、バニラの香りのヒラリーダフのウィズラブオーデパルファン、NICOLAIのROSE PIVOINEなど濃厚な香りと合わせて香りに包まれます。
梅雨の時期は、自分にだけ香るくらいでちょうどいい!
電車の中やバスで、強い香りの香水をつけていると”香害”とも言われてしまうのが日本の悲しいところ。
フランスなどヨーロッパでは香りは広く人々の生活に根付いていますが日本ではそうではないですよね。お出かけのときは”ほんの少し”を心がけて。
香りは視覚よりも聴覚よりも一番記憶に残るんですって。
ぜひとっておきの香りのレイヤードをみつけてみて♡
Hasta la vista☺♥
ゆりこ