【ライター野田春香の実録体当たりレポート】巨大ニキビの治療・写真日記Skin Care
30歳過ぎたってニキビはニキビだよ! ライター野田です。
眉頭の下に大きなにきびがあぁぁぁぁぁ!
実はこれ、1カ月前の出来事。
できてしまったのには原因があって、円皮鍼(薬局でも変える簡易的なシール鍼)をここに貼って寝るのが最近のブーム。ある日軽い気持ちで貼ったりはがしたりを繰り返したから、恐らくばい菌が入りました。(正しく使えば眼精疲労や目元のむくみに効果的だと思うので是非お試しを)
たった1日でこの大きさに膨れ上がり、勝手に破裂して、2日後にかさぶた。こんな目立つ場所じゃ恥ずかしいし、跡になるのはもっと恥ずかしい! 嫌! というわけで、私の駆け込み寺「わかばクリニック」でレーザー治療してもらいました。
↓治療直後。傷がふさがっていないので外出中は絆創膏をはがせません。
レーザー治療といえども、レーザーは跡にならないためのケア。最初は中の膿を出すために、にきびに針で穴をあけて、指でぐりぐり押し出す超原始的なプロセスを踏みます。膿の量が多すぎて、押し出したものが自分の顔に飛び散るという悲劇なんかもありました。
治療した日の夜↓
小さな穴が1箇所。自然治癒を待っていたらもっと大きな穴になっただろうな〜。腫れが引いていないのでやや膨らみはあるけど落ち着いています。傷口がふさがるまでは軟膏塗布。薄皮がはればメイクOKです。
そして治療から24時間後。翌日の昼間↓
患部以外はメイクしてます。赤みはあるものの腫れが引いてかなり平たい!
横から見た図。ほぼ気にならないです。たった1日でこんなに落ち着くなんてびっくり。
[まとめ・感想]
この後、順調に落ち着いて3日後からは患部のメイクも可能に。が、赤みや腫れが完全に引くまで約1カ月もかかったんです。残念ながらちょっとした跡ができてしまったけどレーザーしたからこれで済んだわけで、自然に任せていたら治癒にかかった時間も傷跡も大きかったはず。行ってよかった。
若い頃とは治癒の速度もトラブルによる打撃の度合いも格段に悪くなっているので、大人になった今は人の手に頼るべきだなと実感した出来事でした。
それでは、また♡
writer:野田春香