【服×メイクバランス 番外編】プラス5歳肌の日はアイラインで若返るFashion, Makeup & Cosmetics
突然冬が本気出してきましたね。究極の暑がり、ライター野田です。
新年早々からバタついていて、今週ずっと「プラス5歳肌」なのでプリマヴィスタを使って正しい年齢に戻したい気持ちでいっぱいです。
肌が疲れているとメイクも楽しくなくて、何かしら雑になりがち。いつもと同じメイクをしているつもりなのに完成度が低いんですよね。
ここ最近、そんな日が続いたので、メイクの何が悪いのか検証した結果、アイラインが雑だと判明。目にしまりがないなと気づきました。まつげの隙間を埋めるのって時間と根気が必要だから“これくらいでいっか”と妥協しがちだったのです。
疲れていた日の私の様子↓
妥協が妥協を呼ぶのか、ヨレっと感が否めない。
outer:Tiara
knit:H&M
shirt:Spick&Span
pants:MOUSSY
shoes:PELLICO
そして前述の雑なアイメイク↓ ※変化がわかりやすいように写真加工しています
適当なアイラインを引いた目。
眠そうです。
上瞼と黒目の間が少し白くなっているのが伝わりますか?
ちゃんと埋めてみた↓
シャキーン!
マイナス5歳目。
ブラウンのアイシャドウでぼかしたら、いい感じになじみます。
今回の服装、トーンが地味系に落ち着いているのでカラーアイテムはピンク系でそろえたら華やかさが出ていい感じ。でも、肌が疲れている日にチークやリップを濃くすると肌馴染みが悪いので、ただ化粧が濃い人に見えるだけ(私の実体験)。目にしまりがなければ、なおさらカラーメイク部分が悪目立ちしてしまいます。
というわけで、そんな日に何よりも徹底してやるべきは、
・まつげの生え際を埋める
・粘膜もしっかり埋める
・黒々しいラインで埋める
だと気付かされたのでした。
これさえやれば、いつものつけまつげやマツエクも浮かず、バランスが取れます。
誰しも疲れている日はあるはず。そんな日の自分メイクの傾向と対策があると、ちょっと安心な気がしました。
それでは、また♡
writer:野田春香