【服×メイクバランス vol.5】冬服のトーンに合わせたヘアカラーに変えたら顔色が映えた!Fashion, Makeup & Cosmetics
今回はちょっと番外編。
コスメの色ではなくヘアカラーに注目しました。
「どの服着てもオシャレに見えないし顔色がくすむなぁ…」と思っていた日、気づいたのは髪色。
今までの記事で、服がこの色ならリップはこの色がいい! とレポートしてきましたが、メイク以上に人の印象を左右する髪色がちゃんとしてなくちゃ、メイクも映えないはず。
私の夏までの髪色がこちら
カーキっぽくてアッシュな色合いが好みでした。
肌の露出が増えたり、明るい色の服が多い時期で、顔色を明るく見せる要素が多い時期。だから多少ダスティーな色でも顔色が悪く見えるほどではなかったんです。
けど、先々週の記事のようにキャメルの服を着るようになった今、この髪色のまま突っ走っていたら、顔も髪も服も黄色すぎるな、ってようやく気付きまして。
「どの服を着ても顔色がくすみます」と美容師さんに相談した結果、「透明感のある色にしたほうがいい」とのこと。大好きなアッシュ系の色をひとまずやめて、ツヤ髪にしてもらいました。
つやつや♡
バイオレット系の色を入れて、イエローっぽさをおさえました。
ネイビーの服を着てるのに、髪がなじみすぎず、重く見えず、ファッション的色バランスとしていい感じにまとまってる…というのが伝わるかしら。
そもそも私は肌がイエローベースなので、髪色も赤っぽいほうが顔色が良くみえるようです。
年末のうちに髪をキレイにしようと美容院に行く方も多いはず。
手持ちの服を見直して髪色を決めるのも、オシャレが近づくポイントになりそうです。
それでは、また♡
writer:野田春香