【服×メイクバランス vol.7】ピンクの服にはカジュアルなオレンジメイクで甘すぎ防止Fashion, Makeup & Cosmetics
ベーシック流行りとはいえ、毎日モノトーンやアースカラーの服ばっかりじゃ飽きちゃいますよね。派手好きライター野田春香です。
気分転換したかったある日のコーデ↓
pink knit:UNIQLO(1年前の)
outer:DOUBLE STANDARD CLOTHING(4年くらい前の)
pants:beautiful people
shoes:HARUTA×apart by lowrys
このニットを使って去年失敗したコーデがコレ↓
今年のコーデと配色は似ていますが、ピンク×ピンクシャツって、あなた、パー子じゃあるまいし。しかもこの頃ピンクベージュのリップを塗っていた記憶。ピンクの服にピンクのメイクじゃパー子というかピン子ですね。
なので↓
唇はオレンジベージュ系のM•A•C リップスティック コイコーラルに。
チークはブラウン味の強いオレンジをシェーディング風に入れただけ。のせすぎると顔にも服にも色があってトゥーマッチ。かといって薄すぎると、ショッキングピンクって肌がくすんで見えるので血色が悪い人に。ほんのり陰影をつけるくらいに乗せるのがベストのようです。
ちなみにピンクつながりで思い出したリップのこと。
パールピンクのテクスチャーがかわいい「the lip slip」のリップクリームです。
今までリップクリームってどれも同じだと思っちゃってたんですが、これを塗った後に口紅をのせたら、皮向け知らずでびっくり。落ちにくくもなって、今までなんだったの、って感じです。マットなリップを塗ってもベタっとしなくなりました。
前も何かのときに書いた気がしますが、高いものには高いだけの理由がありますね…。
というわけで、ピンクはメイク次第でカジュアルにも着られる、という発見レポートでした!
「こんな情報が知りたい!」というコメントなどもお待ちしております。
それでは、また♡
writer:野田春香