★美容エディターゆりこの「アラサーの花道」vol.19 不夜城・女性誌編集部よりお届け!『〆切前のエディターズ美容』Inner Beauty
みなさんこんにちは、美容エディターのゆりこです。
ここのところ、撮影や打ち合わせ、さらには某編集部では怒涛の入稿期間にも突入し、寝る暇のない私です。
大変なこの時期ですが、いろんな媒体で活躍しているエディターガールズやスタイリストさんたちに会えるのが楽しみのひとつ。夜の編集部はまるで女子校のよう。
ファッションで活躍しているライターさんやスタイリストさんに今季の秋冬の流行りを聞いたり、ジム情報を交換したり…(エディターガールはジムに通っている人多数)、みんなパワフルで刺激になります。
そこで今日はそんな女子校と化した編集部より、〆切前のエディターズ美容をお届けします。
徹夜するときは”むくみ対策”に全力!
机で寝てしまったり、お風呂に入れないエディターガールズの一番の悩みは“むくみ”。みんなそれぞれのむくみ対策を持っています。
私の愛用アイテムは『みつばちかっさ』。愛らしいフォルムにも癒されます。そして、疲れで胃腸の働きが衰えがちなので、乳酸菌顆粒を飲んでいます。
これはニチニチ製薬から出ているプロテサン。
ある大物ヘアメイクさんにオススメいただいたもので、かなり信頼できる逸品。お腹が痛くならないのにお通じがよくなるので重宝しています。
もうひとつは、皮膚科処方のビタミン。ストレスによる抗酸化を防ぎます。
目がつかれたたときにはみつばちの触覚で目のツボを刺激。これでシャキーンと甦ります。
メガネにセロテープが貼ってあるのはご愛嬌…。ずっと下を向いているとずれ下がってくるんです。
羽のところでフェイスラインをゴリゴリしたり、くしの部分で頭をマッサージしたらむくみも取れて、顔色もよくなります。
こちらは私の隣で一夜を共に明かした、ファション担当の編集さんのむくみ対策グッズ。
DHCのメリロートはむくみに効くらしいです。私も一錠いただきました。
深夜のおやつに”卵”が流行中!
深夜2時頃は魔の時間。小腹も空いて、顔はげっそり…、疲れも相まってどうしても甘いものが食べたくなるものです。
でも撮影や入稿の合間を縫ってジムで体を鍛えているSさん云く、『糖質は取り過ぎたらアカン! タンパク質とりや』ということで、深夜のお夜食の定番は…、卵! タンパク質はもちろん、ビタミンも豊富な卵は完全栄養食ともいわれており、ハリを失いがちな私たちを助けてくれる食材なんです。みんなでおいしく頂きました。
精油の力を借りてリラックス&デトックス
そして何年もリピートしている名品がこちらの2点。
エステサロンで購入したSeven Senses Oilは副交感神経を優位にしてくれるハーブのオイル。首筋からデコルテにかけてマッサージすると、ハッカのスーッとした清涼感が広がり、肩こりが緩和されます。
そして右にあるのがマリエン薬局のレスキュー。その名の通り、あらゆる不調からレスキューしてくれるアロマオイルです。耳の後ろにちょこんとつけたら、寝不足してても風邪を引きにくくなるんです。
徹夜してても、お疲れ顔でもキレイは諦めたくない! むしろ忙しい日々だからこそ美容を頑張りたいのが乙女ごころ。
忙し子なアラサー女子のみなさまのお仕事ビューティもぜひ教えてください。諫山が取材に参ります♪
それでは今週もガッツと笑いで乗り切りましょう!
それではまた来週、次回もお楽しみに。
Hasta la vista☺♥
ゆりこ