【美オタinLONDON☆Report vol.22】雑誌marie claireのベストハンドクリームにランクイン!理数系ハンドクリームの時代です?!Body Care, NEWS, Overseas Trend, Pick up
寒さ真っ盛りですね。
今年のロンドンは去年に比べて寒さが緩和されている気がします。
最近はロンドンより東京の方が寒かった日も何日かありましたね。
先日ウィーンに行ってきましたが、ちょうどその日に大寒波のマイナス8度!!
外の気温とは反対にホテルの部屋は暖房が効いていて”あったか♪”なのはいいのですが、湿度もないからド乾燥。
しかもあろうことに、ハンドクリーム、ボディローションを忘れるという失態。
ヨーロッパのホテルはたいていボディローションが付いているものですが、何故かそこにはない・・・
近くにコンビニのようなところもない。
寒いから外へ出たくもない。
みるみる乾燥に侵されていきました。
特に手はしわっしわ。手洗いをこまめにする私は見るに堪えない無残な姿に。
ロンドンに戻ってから、すがる思いでハンドクリームを購入しました。
via:https://www.victoriahealth.com/product/Hand-Chemistry/11516/category/Hands-and-Feet/67
THE CHEMISTRY BRAND HAND CHEMISTRY(ザ ケミストリーブランド ハンドケミストリー)
雑誌marie claireのベストハンドクリーム11の特集記事にもランクインしていたもの。
via:http://www.marieclaire.co.uk/beauty/skincare/best-hand-cream-181369
何がすごいって、これでもかっていうくらいデータや数字で攻めてくる”エイジングケア”ハンドクリームなのです。
8つの老化のサイン(明るさ、キメ密度、弾力、キメの均一さ、柔軟さ、水分、滑らかさ、手触り)に着目して作られており、19.5%の凝縮された美容成分が配合。
その中にはヒアルロン酸以上の驚異的な保水力をもつシロキクラゲ多糖体が2.0%
潤い密封効果が高い高純度天然由来のグリコールが7.5%
酸化防止効果がとても高いサチャ・インチオイルが2.0%などなど。
ご丁寧に配合パーセンテージまで公開しています。
普通は企業秘密になるので絶対に細かな美容成分の配合量は載せないもんですけどね。
使用前後の肌効果もしっかりとデータ化。
朝と晩に15日間使用した結果しわの深さが15%減少。
コラーゲンⅠ型が11日の使用で179%にまでアップ、コラーゲンⅢ型は194%!
11日間の使用で目に見える効果が出る!
via:http://chemistrybrand.com/product/intense-youth-complex
どこかの実演販売みたいですねぇ。
ここまでくると、「ほんまかいな」と突っ込みを入れたくなりますよね。
そもそも何人分の使用データなのかしら?と。。。
でも、いいのです。
私は手がきれいになれば。『信じる者は救われる』はず!
こってりしたタイプかと思いきや、意外になめらかな感触のクリーム。
ビタミンを想起させる甘酸っぱいフルーツの香り。
朝と晩の1日2回の使用を推奨しているけれど、使用後もベタつかないので、日中のデスクワークにも問題なさそう。
肌はふっくらとみずみずしいし、ジェルネイルで少し傷んでいた爪も何故か復活しているという奇跡。
数字・データ攻めして、名前にまで”ケミストリー(化学)”を使っているドクターズハンドクリームのはずなのに、
可愛らしいビビッドピンクのパッケージもなんだか憎い!
こちらのハンドクリームは残念ながら日本は未発売ですが、世界19か国で発売されています。
日本でもハンドクリーム商戦真っ只中ですね。
【ひび・あかぎれ系、水仕事用、香り押し、美容成分押し、オーガニック系】などなど、
これでもかと売り場に並んでいることかと思います。
『手は口ほどに物を言う』とまでは言いませんが、確実に老化現象が顕著に表れる部位です。
その分ケアするだけで、効果も目に見えて出てくることを今回実感しました。
手がきれいだとネイルはもちろん、指輪やブレスレットもより素敵に見えるし、気分やテンションも上がりますね✨
この勢いで、アクセサリーを新調してしまおうかと企んでおります♬