【美オタinUSA★Report vol.6】ジワジワきてる!トリュフ入り新鋭ボディケア SKIN&CO ROMABody Care, Overseas Trend
肌寒い日が増えてきたこのごろ。すっかり”バスタイム”が楽しみなアメリカ特派員です♪
私が店頭で目にしたのは、フレッシュラベンダー、甘い香りのアンブリアン・トリュフ、ザ・ハーブなローズマリー・バーベナ、そして、爽やかなシトラス・アロマ。
ということで、最近はもっぱらバスアイテムにハマリ中。
新しいシャワージェルを探し歩いていたときに偶然出会ったのがコレ。
ぱっと見、ドレッシングのボトルみたいだけど、SKIN&CO ROMA (スキンアンドカンパニー・ローマ)というブランドのシャワージェルなんです。
それにしても、店頭ではなんだか売れている感じ。みんな興味津々に手に取り、香りを確認しています。
気になって、早速調べてみると……このブランドのルーツは100年以上も前のイタリアに。
1911年、とある女性が世界三大珍味の「トリュフ」を使ったボタニカルオイルを開発したことからはじまるのです。
そのオイルは当時、ハリウッドスターやセレブがわざわざローマで買い付けるほど評判だったらしいんだけど……
「希少価値の高いトリュフを使わせたくない!」という圧力がどこからともなく掛かり、やむなく開発中止に。
開発者の女性が亡くなってから40年もの間、誰も復活させることができなかったというのです。
それがどうして2015年のアメリカにあるのかというと……そこにはとっても素敵なドラマが♡
なんと開発者のお孫さんがトリュフの研究を続け、2003年、肌への”抗酸化作用”を発見。
SKIN&CO ROMAは、トリュフにこだわり抜いた親子3代によってつくられたブランドだったのです。
(店頭でみんなが香りを嗅いでいたのはトリュフのせいだったんですね。納得!笑)
その後、ブランドは順調に育ち、2013年にニューヨーク五番街に進出。2014年には”トリュフ・セラピー・セラム”の発見が、アメリカのビューティー・アワードを受賞しています。
私が店頭で目にしたのは、フレッシュラベンダー、甘い香りのアンブリアン・トリュフ、ザ・ハーブなローズマリー・バーベナ、そして、爽やかなシトラス・アロマ。
効果だけじゃなく、バスタイムに色んな香りを楽しめるのは嬉しいですよね♪
そして日本の美オタのみなさんにも朗報!
アジア進出に向け、今年に入って香港に拠点が出来たという情報が。いよいよ日本上陸も間もない予感。
超高級食材「トリュフ」のボディケア”SKIN&CO ROMA”に乞うご期待!
それではまた来週。see you next time!!
photo by:via skinandcoroma.com