【美オタ10選】『ミネラルウォーター』編 PART.2Inner Beauty, NEWS, Pick up
こんにちは
美オタ編集部です。
前回の『【美オタ10選】『ミネラルウォーター』編 PART.1』に続いて
コンビニやスーパーで手軽に買える『ミネラルウォーター』比較。
「『ミネラルウォーター』ってそもそもどんな『水』のこと?」という人は、前回の記事を読んでみてください。
それでは早速、『硬度』の高い順にご紹介していきます。
【超硬水】
ナチュラルミネラルウォーター
『カルシウム』や『マグネシウム』などのミネラル成分含有量が多く、
便秘解消やダイエットに効く一方、飲み慣れない人は下痢をすることも。
②Rosbacher(ロスバッハー) 500ml
【超硬水・強炭酸】
ナチュラルミネラルウォーター
『カルシウム:2』『マグネシウム:1』の比率は理想的なバランスとされる。
スポーツで発汗した後や、ダイエット中のミネラル補給に。
③perrier(ペリエ) 330ml
【硬水・強炭酸】
ナチュラルミネラルウォーター
地殻変動により『地下水層』と『ガス層』が偶然出会って誕生。
濃密な炭酸とクセのない味で、世界で最も有名と言われる炭酸水のひとつ。
炭酸ガスの正体『二酸化炭素』により、不要な老廃物を取除く効果が期待できる。
④evian(エビアン) 330ml
【硬水】
ナチュラルミネラルウォーター
フレンチアルプスの標高850メートルの台地で採取される有名な硬水。
バランスの良い『カルシウム:3』『マグネシウム:1』の比率で、
軟水に慣れている日本人にも比較的飲みやすいとされる。
⑤シリカシリカ 500ml
【硬水】
ナチュラルミネラルウォーター
日本の霧島連山の『火口湖』で採取され、
世界トップクラスの『天然シリカ』97mgを含有。
シリカ(ケイ素)は『コラーゲン』の結びつきを良くするため、肌や髪、爪などの生成を助け『美容ミネラル』とも呼ばれている。
⑥FIJI(フィジー) 330ml
【中軟水】
ナチュラルミネラルウォーター
南の楽園フィジー島の『天然シリカ』93mgを含有。
太古から続く貴重な熱帯雨林に広がる火山岩の地下水を水源とする。
やわらかな口あたりと可愛らしいパッケージで、海外セレブにも愛飲者が多い。
⑦Volvic(ボルビック) 500ml
【軟水】
ナチュラルミネラルウォーター
ヨーロッパの中では珍しくまろやかな口あたり。日本人にとってはなじみのある軟水で飲みやすく、人気がある。
EUの厳しい『ミネラルウォーター』の基準をクリアしているなど、全体的なバランスが良い。
⑧deep(ディープ) 500ml
【超軟水】
ナチュラルミネラルウォーター
『天然シリカ』93.4mg含有。
硬度わずか13mgの超軟水でやわらかな口あたりが特徴。
軟水はうま味や香りを引き出すため、日本料理やお茶を淹れるのにも適している。
⑨Oxygenizer(オキシゲナイザー) 350ml
【超軟水】
ミネラルウォーター
不純物が除去された純度99%の飲料水R.O.ウォーターに1リットル当たり150mg(通常の水の約36倍)の高濃度酸素を充填した『酸素水』。
『NASA』で採用された実績があり、安全面ではお墨付き。
⑩マザーウォーター 350ml
【超軟水】
ナチュラルミネラルウォーター
硬度0.2mgの『超軟水』でミネラル含有量は『ほぼ0』。
資源・環境保護のため取水量が限られている
世界遺産『白神山地』で採取されているため貴重である。
極めて硬度が低いので、赤ちゃんがそのまま飲んでも問題ない。
いかがでしたでしょう。
10選の中に、いつも飲んでいる『水』はありましたか?
わたしたちのからだの60%を占めている『水』。
毎日の生活に欠かせないものだからこそ、『自分に合うもの』を選ぶことが大切です。
今日から『飲み水』にもっとこだわって、からだの中から “キレイ” を目指しましょう😘