疲れた日も、ス~っと眠りれる●●グッズ★Inner Beauty, Pick up
こんにちは、美オタ編集部です。
コートを着てるともはや「暑い!」とさえ感じる春うらら♩
でも、夜になるとまだまだ寒いので要注意。
からだが冷えると眠りにつけなかったり、ちゃんと寝たはずなのに疲れが取れなかったり。
さらに睡眠不足が続くと、忘れっぽくなったり太りやすくなったり、イライラしやすくなったり……と、あまり嬉しくないことばかり。
そもそもナゼ、からだが冷えると眠りにくくなるのか? まずは、『眠りのメカニズム』をちょっとだけ説明します!
冷えると寝つきが悪くなるのはナゼ?
私たちのからだは『深部体温』という”からだの内部の温度を下げる”ことで、眠気を感じるように設定されています。
眠くなってくると、「手足がポカポカする」と感じるのは、まさにこの深部体温の調整中。手や足先から熱を放出して、深部の体温を下げている最中なんです。
一方、眠りたいのに手足が冷えているときは、深部体温の調整がうまく働いていない可能性が大。そんな夜は、体を温めるのが効果的。
ということで今回は、からだを温めて『眠りやすくなるグッズ』のご紹介です!
眠りやすくなるグッズ3選★
誰でもカンタンに、そして効率的にからだを温められるのがお風呂。
なかでも血行促進を期待するなら『炭酸』に注目です!
◎BARTH 『中性重炭酸入浴剤9錠』¥900(税抜)
バースは今、インスタなどでも話題の入浴剤。世界でも数カ所にしかない、希少な『中性重炭酸泉』をギュッと凝縮したもので、重炭酸イオンがお湯に溶け込んで全身の血流を促してくれます。
手足の先が冷えて眠れない日は、何はともあれ、まずは湯船に入ってみるのがおすすめです★
クタクタでお風呂に入る気力もない…。
そんな日は、スパイスたっぷりのお手軽グリューワインはいかが?
◎『ポンパドール グリュー(ホットワイン用)15p』¥432(税抜)
こちらはちょっとめずらしい『ティーパック』タイプ。赤ワインと一緒に鍋で温め(沸騰させないでね)、5分ほど蒸らしたらできあがり。
口に含むとシナモンやクローヴ、オレンジピールなど、スパイスの香りがふんわり広がります。
酸味が気になる人は、はちみつやジャムを加えても◎。そもそもハーブティなので、アルコールが苦手な人はそのまま飲んでももちろんOK!
最後は、現代人に欠かせないアイケア。
目のまわりの筋肉が疲れていることも眠りにくい原因のひとつ。特にパソコンやスマホの液晶画面に向かっている時間が長いと、「目が疲れすぎて眠れない」なんてことも…。
◎桐灰『あずきのチカラ 目元用 』¥842(税込)
いろいろな種類がありますが、おすすめはレンジでチンする『あずき』のアイマスク。
使い方はとっても簡単。文字が書いてある面を下にして、電子レンジでチン。500ワットなら40秒、600ワットなら30秒です。
ちなみに、反対の面はこんな感じ。
目の上に置くと、適度な重さでフィットして、ズレ落ちる心配もありません。カバー範囲も意外と広く、眉下から頬骨当たりまでを包み込んでくれます。
あずきの天然蒸気がじんわりと温めて、目もとも心もリラックス♪
繰り返し250回も使えるので、コスパ面でも優秀です。
なかなか眠れない夜はベッドの中でじっと我慢せず、『温めグッズ』を使ってグッスリ眠りましょう★
◎BARTH 中性重炭酸入浴剤9錠 ¥900(税抜)
◎日本緑茶センター『ポンパドール グリュー(ホットワイン用)15p』¥432(税込)
◎桐灰『あずきのチカラ 目元用 』¥842(税込)